【感想】「周りの目が気にならなくなった」オンラインリワークで得られた変化

「オンラインでも、きちんと続けられるだろうか」

今回アンケートに回答してくれたのは、休職と復職を繰り返す中で「自分の体調不良の前兆や傾向を理解したい」と考えていたBさん(仮名・40歳代男性) です。まだ本調子ではなく、自宅から外にでることに不安を感じていたそうです。ゆるリワークなら、オンラインで取り組むことができるので、「これならできるかも」と、ゆるリワークを利用した 方でした。

この記事では、オンラインという形で取り組む中で、ご本人がどのような変化を感じることができたかについて、アンケートにご回答いただいた内容をもとにご紹介します。

目次

Bさん(仮名・40歳代男性)

「ゆるリワーク」を申し込む前に、不安や迷いを感じていたことがあれば教えてください。

「オンラインなので、自分に甘えず続けらることができるだろうか」という不安がありました。

それでも「ゆるリワーク」を選んだ決め手は?

オンライン面談だったので、外に出るハードルが低く感じられたことが大きいです。また、専門資格を持ったカウンセラーが対応してくれることも安心感につながりました。

実際に受講して、どのような変化がありましたか?

大きな変化が2つありました。まずは、自分の体調不良を起こす前兆を理解できたこと。自分の状態を客観的にみられるようになりました。そして、考え方の変化です。もともとは周りの目や評価を気にする方でしたが、「周りの方がどう思うかは、自分が変えることはできない」ことを学び、少しずつそう思えるようになりました。

「ゆるリワーク」のプログラムを受けていなければ、今どうなっていると思いますか?

自己理解が乏しいまま、休職と復職を繰り返していたと思います。

「ゆるリワーク」はどのような方におすすめだと思われますか?

復職まで自分を見つめる時間をしっかりとれる人。(プログラム満足度:とても満足)

今後もし困ったことがあった場合、「ゆるリワーク」に相談したいと思いますか?

はい。

カウンセラーより

Bさんがおっしゃった「復職まで自分を見つめる時間をしっかりとれる人」におすすめ、という言葉。これは復職後の「再休職」を防ぐためにとても大切な視点です。

外に出るのが不安な時期でも、オンラインのリワークなら、自宅にいながら「自分を理解するスキル」を身につけることが可能です。自分のペースで、復職に向けた準備を始めていけると良いですね。

この記事を書いた人

この記事を書いた人
辻本智美(公認心理師・作業療法士・精神保健福祉士)
精神科で20年以上勤務し、うつ病や適応障害などメンタル不調を抱える方の復職支援に携わってきました。
現在は、オンラインでのリワークプログラムやストレスケア講座を通じて、
「働く人が自分らしく回復し、安心して仕事に戻れる社会」を目指しています。

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